メイキング・オブ・ブレードランナー

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ブレードランナーの新作が公開され
ブレラン熱が再燃している方々も多いことと思います。

書店では、新刊がいろいろ発売されていて
うれしい限りです。
昔はブレラン関連本といえばシネフェックスくらいでしたからね。


一時期は、ハリソンフォードがこの映画を嫌っていて
自分のクレジットから削除するくらいだったと何かで読みました。


あれから何十年もすると変わるものですね。
まさか新作もできて、それに出演までしてくれるなんて・・・


そんなわけで、
新作のほうではなく、旧作の「ブレードランナー」
この映画に撮影時ずっと現場にいて
何が起きていたかをほとんど記録していた人がいます。


ポールMサモンという人。
その著書が
「メイキング・オブ・ブレードランナー」


旧作の当時の「現場の空気」「いざこざ」「裏話」、
「設定の変更」「キャストのセリフ」「ディテールのこだわり」「デザインや照明」、
それらについて、かなり詳細に記録されています。


今回の新作映画公開で
いろいろ詳しい著書も見受けられますが、
まずは、このメイキングオブブレードランナー1冊で
旧作の何が良くて、シーンのどこにこだわって、当時何があったのか、
俳優と監督、スタッフ、プロデューサーと何があって
バッドエンド、ハッピーエンド、
少なくとも映画のヴァージョン違いがなぜ、4種類も5種類あるのか。


そんな疑問がここに書かれています。
これから、はじめてブレランを知る若い世代の人はもちろん、
往年のファンもぜひ、押さえておかないといけない1冊だと思います。
ワークプリント版からファイナルカット版までが語られています。


ちなみに
「ブレードランナー最終版」公開時に別表紙のが存在します。
ファイナルカット版までの追加収録版を希望されるなら、
この表紙の物ですので購入時はおまちがえなく。




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もう一ネタは小説版。

ブレラン原作「アンドロイドは電気羊の夢をみるか」
の小説というよりは、映画「ブレードランナー」からの繋がり続編として
「ブレードランナー2」「ブレードランナー3」という小説がハードカバーで出ていました。


今回の新作とは違う展開、そして内容ですが
こちらはこちらで読みごたえがありました。




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死をめぐるコレクション

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「死をめぐるコレクション」という本です。


「死」に関連した「モノ」を収集している
世界各国のコレクターのコレクションを
綺麗に羅列して掲載した本になっています。


「悪趣味」といえばそうなのですが・・・・


人間や動物の骨、ミイラ、干し首、医学的にホルマリン漬にされた部位、
病原菌から守るための各時代のペストマスク、
医療に使った歴代の道具、骨を使ったアート作品等


苦手な人には苦手かもしれません。
逆にこういうものに興味のある方には
ある意味、決定版的な内容になっていると感じました。


骨を使ったアートという意味においては、
映画「エイリアン」でデザイナーのHRギーガーが、
エイリアン「ビッグチャップ」の原型に
人間の頭ガイコツやアバラ骨、動物の骨パーツ等を使用していましたので
そのような映画に親しんできてしまった自分は
こういうものに不謹慎さをあまり感じなくなっているのかもしれません。


「死」をめぐるコレクション、とタイトルが付いていますが
どちらかというと、「死」ではなく「生」に執着している人たちなんだなと
そのコレクションをみて感じましたね。


5.6点あつめていれば悪趣味なやつで終わるところを
一人一人のコレクターが、それぞれ
何百点ものそういった類を集めているわけですから、
これは、並々ならぬ執着心がないとできないなと。


ドクログッズを2、3個飾ってワルを気取っているのとは、
ぜんぜん違う次元の人たちが紹介されています。


いろんな意味でため息がでてしまいました。
興味のある方は決定版になると思います。







ガンダム アーカイヴス プラス

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ガンダム アーカイヴス プラス
アムロレイ U.C.0079-0093

というムック本です。


機動戦士ガンダムのアムロレイが搭乗した機体のプラモデルを使って
改造、チューン、塗装を行った作例本ですね。


旧キットはもちろんのこと、
新発売のジ・オリジン版ガンダムまで


RX-78がこれでもかというくらい
1冊になっております。


ニューガンダムやディジェもアムロ機体なので
これらも網羅しています。


ほとんどの人が、最初はジオンメカの魅力にやられてしまい
ジオン軍モビルスーツが大好きになるのですが


それを何年も何年も 愛し続けると、
今度は連邦軍のRX-78のシャープな機体の魅力に
気づくタイミングが人生の中で出てきます(笑)


それは、きっとたくさんの洗練された
新しいガンダムが時代とともに新番組として登場してきた中で、
一番最初のガンダムRX-78に
零戦のような普遍的な魅力をみいだすからなのでは?・・・
と冨野監督も何かの書籍で言っておりました。


この本は、
そのRX-78の魅力を再確認できる1冊になっています。




ちなみに下の動画は、
海外のRX-78ファンの人たちの動画です。



海外のガンプラファンたち
https://www.youtube.com/watch?v=q3bIfuDrV3Y

https://www.youtube.com/watch?v=bU_Yc_iS6aQ

https://www.youtube.com/watch?v=CpetRKAbeRE



現在、海外でファーストガンダムが放送されて
このバンダイのプラモシリーズのファンは世界各国にたくさんいるといいます。
(RX-78 PG) とかでユーチューブ検索するといろいろでてきますね。



















ゴジラ造型写真集

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ゴジラ造型写真集


ゴジラの「着ぐるみ」に焦点を当てて
その映画作品ごとの「ゴジラ」のディテールを
詳細な写真で構成された「写真集」です。


初代ゴジラ、逆襲ゴジ、キンゴジ、モスゴジ・・・・・と
それぞれの着ぐるみの形状の違いを
あらゆるアングルから確認することができる
「資料書」となっております。


ゴジラ映画の「着ぐるみゴジラ」のほとんどは、
映画作品ごとに新規で作られては、
撮影終了と同時に破棄されたり、他の怪獣に改造されたり、
アトラクション用に下されたりしました。


もともと高熱になる光源での撮影と
アクションによる着ぐるみの劣化が激しく
撮影中は補修しながらも
映像が完成したころにはボロボロになって
その多くは破棄されてしまったらしいですね。


1作品ごとにゴジラが新規で作られて、
動きやすいように細身の体になったり、
耳が無くなったり、足の指が3本に省略されたりして
ゴジラのデザインが変化していったのでした。


モスゴジあたりから、
頭部の統一感を意識するようになってますね。
それでも、何かを足すことによって若干の変化があって。


モスゴジは目が固定でしたが
そのあとの作品「怪獣大戦争」あたりで
「眼」がラジコンで動くギミックを入れたため
コミカルな顔つきになっています。


動くこと自体は凄かったのですが、
精悍な顔つきのモスゴジの名残は無くなってしまいました。


平成に入って、ビオゴジあたりからは、
ゴジラにきちんとした統一感を出すために型を作って、
おなじ形状で何体も複製できるシステムを取り入れて
平成シリーズのゴジラは頭部の大きさは若干の差はあるものの
バーニングゴジラまで、ほぼ同じ印象を保っているのでした。
ミレニアムゴジラもそれを踏襲した感じになっていますね。


そういった部分も、
一つ一つ確認することができて
歴史的な資料としての価値がある本だと思います。
ゴジラ好きな人は持ってないといけない本でもあります(笑)


ご自分で粘土でゴジラを造形されたりする方々は
最高の資料になるのではないでしょうか。


今まで、こういったゴジラの着ぐるみ資料本は
2,3冊発売されていましたが、シンゴジラまでのゴジラを
完全に網羅した「着ぐるみゴジラ」本はこれ1冊。


ゴジラの形状の進化を知り
ミッシングリンク的なディテールに気づき
その姿に取り入れたモチーフを想像をめぐらす。
そんな読み方が楽しい本だと思います。


特に私が好きなゴジラは「初代ゴジラ」なのですが、
最初の「顔」のイメージコンセプトが「キノコ雲」のような恐ろしさ。
(雛型初代ゴジラを正面から見るとわかるのですが)


全体のプロポーションは当時の恐竜図鑑にも載っている
ズデネック・ブリアン氏が描いたイグアノドンがモチーフだったり。
背中のトゲはステゴサウルス等のそれですね。
それでも、顔の造形にいたっては、
「狛犬」「唐獅子」あたりを参考にしていたり。


なので、「恐竜」と「獣」が混ざった、
「怪獣」というまったく新しい
この世にいない生物のデザインが
構築されたということらしいです。


そういった当時の逸話や伝聞と
この本の写真を合わせて見てみると
いろいろな発見があって勉強になります。










ヴィンテージ・カーズ

LIGHTNING別冊

ヴィンテージ・カーズ

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旧くてカッコいいクルマ図鑑


私は車も好きなんですが、
それはやはり、スーパーカーブームがきっかけです。


ランボルギーニ・カウンタックやランチャ・ストラトス、
デ・トマソ・パンテーラ等、なんなんだこの車たちは!!?
って衝撃を受けましたね。そのフォルムと機能に・・・


でも自分が大人になるともっと冷静に車を見るようになって
高価すぎて買えないけど、
この形が好き、このパーツや仕様が好きっていうのが
より具体的にわかってきて、


それはクラシックカーというか
ヴィンテージカーと呼ばれる旧車たちだったんですよ。

最新型の車よりも、
ローテクでメッキバンパーと、レトロなフロントグリル、
現在なら絶対そんな形状にはしないって感じのフォルム等、
旧車ならではのエクステリア、内部のインテリアの魅力に気づいてしまいました。


そんなヴィンテージカ―を
すごく綺麗でムードのある写真集として
まとめたのが今回のこの1冊です。


ちょっとした暗がりでエンジンのみにライトを当てた写真や
クロームメッキ部分の反射を上手にとらえた写真等、
ヴィンテージカーのかっこいいとこをわかってるな~って感じで
惚れ惚れしながら眺めることが出来ます。


車体は、ポルシェ356、フェラーリ、グラントリノ、マスタング、コルベット、ベンツ、
アストン・マーティン、デロリアン、シトロエン、MG等の
より初期のクラシックな物のみ、いろいろ載ってます。


日本車からは2000GT、フェアレディZ等です。



1つの車体に6ページくらい使っていて
いろんなアングルから見れますが、
ページの都合上限りがあって、
もっといろんな車を見たくなりますね。


この本、シリーズ化してほしいです。





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