仮面ライダー

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先日の「アタッシュケース」の正体は・・・・・・

                 「仮面ライダー」の完全版DVDボックス!!でした。


本当に最初の旧1号から、2号 そしてダブルライダーから新1号までの

            つまり98話の全話が入った 最初で最後?のコンプリート版です。

                    

定価があまりにも高く、スルーしていたのですが

   中古でなんとか買える価格になっていたので 自分への今年の「ご褒美」と

                           クリスマス繫がりで購入しました~。





 金属製のアタッシュケースに入っていて、

            DVDよりケースの値段なんじゃないか?ってなくらい

                          ものものしい「つくり」になってますよ。




 これって、ショッカーライダーが

       アタッシュケースを持ち運ぶエピソードがあるのですが

               おそらくそれの「パロディー」ってつもりでの「仕様」なのでは!?








最初の仮面ライダーを知らない人もいるので説明しますと



「仮面ライダー」は、1971年4月に始まった

            「等身大」の変身ヒーローとして登場した 東映の特撮番組です。




 ショッカーという謎の組織が世界制服をもくろみ、

     優秀な人間をさらってきては、「改造人間」に手術して悪の手先として働かせるのだ。


主人公「本郷猛」も、優秀な科学者でレーサーだったためにショッカーにさらわれ

     「バッタ人間」として改造手術をほどこされるが、脳手術前に脱出し

                      人類の平和のために、ショッカーと戦うのであった。





ってな、ストーリーで始まる。じつに「ホラー」で「暗い」番組だったのです。

       それもそのはず、コンセプトは「恐怖番組」的に制作していたようです。



あまりに「怖すぎる怪人」たちに、子供たちはびびり、ライダー自身も全身真っ黒。

 撮影も夜のシーンが多く、全体的に重苦しい番組になり 視聴率も振るわなかったらしいですね。




 主人公「本郷猛」役の藤岡弘の体当たり演技で、

 変身前だけでなく変身後のライダーの「スーツ」にまで入ってアクションを演じ、

    また危険なシーンもスタントなしでこなしたりして、かなり気合が入っていたようです。



しかし、バイクで疾走するシーンの撮影中に藤岡氏が事故を起こしてしまい重傷。

 番組続行不可能になってしまうのですが、苦肉の策で 

 今までの藤岡ライダーを1号と命名して、海外のショッカーを追って外国に行ったことにし

         別の役者を立てて 2号ライダーとしてシリーズを続行させることにするのでした。



佐々木剛 演じる「一文字隼人」の2号ライダーから

  キャラの性格の明るさやライダースーツのカラーリングを一新するなど工夫して

         ここから、視聴率がぐーんとあがり歴史に残る「番組」として展開していきます。



そして、全治2年といわれていた藤岡氏が無理をおして復帰!!

  もともと友人関係だった佐々木氏と藤岡氏による揃い踏みシリーズに突入し

       この1号2号の共演エピソードはダブルライダー編として語り継がれるのでした。


視聴率もピークに達し、友人の代役という形で番組を盛り上げた「佐々木剛」氏が

     本来の主役である「藤岡」氏にバトンを返し、ここから「新1号ライダー」編が始まり

                        特撮番組の金字塔として不動の地位を獲得します。




この作品は、この最終回までに98話も作られました。

      おそらく 特撮子供番組でこれほど多いエピソードの作品は無いのではないでしょうか。



内容も、子供番組という体裁を持ってはいるものの

 敵がいわゆる「宇宙人」とはではなく、謎の組織であり「団体」であり、人間であること。

      その犯行も、地球滅亡とかではなく、団地のアパートで「ガスを撒いて実験」とか

                             非常に「地味」で「ありそうな」こと。



さらに、その悪の組織「ショッカー」が「ゲルダム」という新組織に

      「吸収合併」され、それまでのショッカー戦闘員がゲルダム戦闘員に殺されて

                その新団体が「ゲルショッカー」を名乗り 新たな敵になるなど


        子供番組にしては、色々と大人びた「設定センス」だと思いました。




個人的に 1話から13話の「旧1号」編が好きなのですが

   最初の「仮面ライダー」という意味で、98話までを指しますので

                        これら全編を愛さないといけないでしょう(笑)


DVDで綺麗な画像になり、ライダーや怪人の着ぐるみの細部を確認することはもちろん、

    若き日の「藤岡」氏「佐々木」氏のダブルライダーに会えるのは至福の時間となりそうです。



こんにちの、殺伐とした事件や事故、

       そういったことをニュースでみたりするとこっちまでげんなりします。


      日本の「正義」や「モラル」はどこにいったのでしょう。



何が「正義」で何が「正しい行い」なのか、そして何が「悪」なのか 

            子供番組であるこの「仮面ライダー」はきっちり描いています。


この作品にかかわった人たちが当時、何を伝えたくて制作していたのか

                     本当の「意図」が改めてわかったような気がします。


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